矢向研究室では、実時間通信の研究を行っています。

実時間通信は、いつも同じ遅延時間で送信者から受信者までデータを届けることを目標としています。経由する回線や中継器の混雑による性能変動の影響をキャンセルするために、世界中で様々な理論や技術が研究されています。特に、当研究室が発案したS-TDMAは遅延時間の変動を理論限界まで抑制できる通信方式です。我々は、この実現方法、各種応用、そして実時間通信が立脚すべき新しい時間依存情報理論の研究に取り組んでいます。